こんにちは。
お天気が安定しなく、洗濯物を気持ちよく干せない日々が続いていますね。
そんなときでも、シーリングファンの下に洗濯物を干すと乾くのが早くなります。
しかーも、生乾きの匂いがまったくしません。
理由は早く乾くからということだと思いますが、もしかしたら風があたることで菌の発生を防ぐという効果もあるのでしょうか。
このようなメリットもあり、梅雨のシーリングファンはおすすめです!
さて本題ですが、久々の取り付け工事のご紹介です。
・天井傾斜:なし
・床から取り付け位置までの高さ:約5m
・ファン本体最下部から床までの高さ:約450cm
・部屋の広さ:10畳程度(吹き抜け4.5畳程度)
・取り付けフロア:1階から2階のフル吹き抜け
・ローゼットの形:丸形シーリング
・取り付け商品:アンティーク調 オーデリック製シーリングファン
・ファンの幅:1045mm
・ファンの全高:536mm
・延長パイプ(延長ロッド):300mm
・ファンの重さ:約4.8kg
久しぶりのラタン柄での設置です。
今回はお客様支給のシーリングファンを取り付けさせて頂きました。
本来5mの天井高であれば、60cm~90cmくらいの延長パイプで設置するのがベストなのです。
ただ、こちらの高さでのお客様は非常に満足してくれていたので良かったです。
上からの写真です。
この商品はリバーシブルになっており、表がラタン柄で裏は木目調です。
お好みに合わせてネジ3つで交換が可能です。
斜めからのアップ
引きの写真です。
やはり少し天井側に寄りすぎているような気がします。
1階~2階や2階~3階などの2フロア分あるフル吹き抜けへ取り付ける場合は、最低でも60cm以上の延長パイプをお選び頂くと快適ですので、覚えておいてください。
それでは、まだまだ仕事が残っておりますのでこの辺で。
シーリングファン専門店fazoo 店長 小俣