シーリングファン専門店ファズーの店長ブログ

シーリングファン専門店ファズーの店長がシーリングファンの色々なことについて書いていくブログです。

大田区中馬込で新規配線工事&シーリングファン取り付け工事をしてきました。

まー更新が追い付かないのは、ちょっと諦めています。。。

お写真を撮らせて頂いたお客様、申し訳ございません。


でも、おかげ様でfazooは今月もたくさんの工事依頼を頂き、元気に営業しております。

今回は、ちょっと珍しい新規配線工事&シーリングファン取り付け工事のご紹介です。

・天井傾斜:30度
・床から取り付け位置までの高さ:約3300mm
・ファン本体最下部から床までの高さ:約2600mm
・部屋の広さ:15畳程度・取り付けフロア:2階リビング吹き抜け
・ローゼットの形:新規配線で角型シーリング取り付け
・取り付け商品:オーデリック製LEDシーリングファン
※上記を当店でパイプ加工(60cm→45cm)を行いました。
・ファンの幅:1132mm
・ファンの全高:700mm(パイプ加工後)
・延長パイプ(延長ロッド):45cm(60cm→45cmへ加工)
・ファンの重さ:約4.7kg

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上記の写真の赤丸の部分に新規で配線を天井裏から持ってきて、シーリングファンを設置します。

今回は最終的に、同じ2階のフロアにあるお風呂場の点検口からもぐり配線を行いました。

シーリングファンはその仕様上、スイッチを必ずつける必要があります。

スイッチは、構造上リビングには設置できなかったため、奥の子供部屋の近くに増設しました。

スイッチの種類も合わせたので、まったく違和感はございません。


壁にたくさんのシールがあり、もともと付いていた照明も、おしゃれなものばかりで印象的なお部屋です。


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こちらが設置後の写真です。

今回は天井高(設置位置)が床から3300mmだったので、延長パイプを60cmから45cmに加工を行いました。

このサイズだと、床からシーリングファンの一番下の位置までが2600mmになります。

加工しないと、2450mmなので少し圧迫感が出てしまう可能性があります。


ちなみに、こちらのお宅は天井の傾斜が30度なので、45cmへの加工がぎりぎりです。


これ以上、短くすると傾斜天井部分との間隔が狭くなりすぎてサーキュレーション効果に影響が出てきます。


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最後にもう一枚

反対側から


今まででも十分おしゃれなお部屋でしたが、シーリングファンを設置することで機能的にも快適なお部屋になりました。

今の時期は、弱~中の運転で下向きの風でゆったり回すのが気持ちいいと思います。


fazooは、このように新規配線+設置工事も随時受け付けております。

すべて対応できるわけではございませんが、相談は無料です!

シーリングファンの設置を考えているけど、電源が来ていないから設置できないとあきらめているお客様。

是非1度ご相談くださいませ。

シーリングファン専門店fazoo 店長 小俣